【雲南省麗江市】中秋節2泊3日旅 -玉龍雪山4680m山頂を目指して-

みなさん、こんにちは。ブロガーのゆき(@yukiblog-cn)です。

今回の旅行記は【雲南省麗江市】です。私が住んでいる深圳市からは、飛行機で約2時間半程度の場所です。今回は、同じく深センで働く会社の上司2人と共に、私含め3人での旅行です。

地名表記 日本語 中国語
簡体字 繁体字 発音(カタカナ表記) 発音(カタカナ表記) 発音(ピンイン表記)
云南省 雲南省 ウンナン省 ユンナンシェン yun4 nan2 sheng3
丽江市 麗江市 レイコウ市 リージアンシィ li4 jiang1 shi4



雲南省麗江市 2泊3日旅行プラン


1日目
(2024年9月15日)
5:30
深セン宝安空港到着
・荷物預入れ、チェックイン。
・約2時間半の飛行機移動。

9:40
麗江市三義空港到着
・タクシーでホテルまで移動。

11:00
ホテルチェックイン
・金府大饭店に宿泊。

12:00 ~ 16:00
昼食、 麗江古城散策
・ご当地グルメの米线。
・世界遺産の丽江古城散策。

19:00 ~ 22:30
夕食、獅子山景区 散策
・雲南省名物のキノコ鍋。

2日目(2024年9月16日)
8:00
玉龍雪山ツアー出発
・現地ガイドが運転する車に乗り込む。
・1時間半ほど移動。

9:30 ~ 11:30
藍月谷 散策
・山の麓の渓谷観光スポット。
・ツアー客と一緒に昼食。
・バスとロープウェーで登山入口へ移動。

14:30
玉龍雪山 山頂到着
・4680mの山頂。人生最高到達点。

19:30
夕食
・ホテル近くの焼肉屋で夕食。

3日目(2024年9月17日)
8:30
麗江市三義空港到着
・荷物預け入れ、チェックインなど。
・飛行機移動は約2時間半。

12:50
深セン宝安空港到着
・空港からタクシーで1時間ほど移動し、自宅へ。

雲南省麗江市 2泊3日旅行記

1日目(2024年9月15日)

深セン宝安空港に到着

5:30 深セン宝安空港到着
4時起床で荷物を準備し、空港到着。前日に飲み会があったこともあり、ありえないほど眠い。

麗江空港に到着

7:00 飛行機離陸
乗ったら速攻で爆睡することを決意していざ搭乗。ただ機内食が美味しそうでしっかり食べてしまい、実際はあまり眠れず。

9:40 麗江市三義空港到着
麗江空港到着。天気がめちゃくちゃ良い!タクシーでホテルのある区域まで移動。

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機内食。朝からしっかり食べる。
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朝方の空港は実は初めて。
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麗江市三義空港に到着!
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空港からタクシーで移動。いい天気。
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生姜茶の宣伝看板。

古風な雰囲気抜群のホテルに癒やされる

11:00 ホテルチェックイン
タクシーで移動し、まずはホテルチェックイン。金府大饭店というホテルで、中国の他支店の同僚が使ったことがあり評判良く、今回我々も試してみることに。
いかにも雲南省という感じの風情、めちゃくちゃ好みで良い感じ。

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まるで宮殿のような雰囲気。雲南省の雰囲気も感じる。
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部屋も広く、少し西洋風な感じ。
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中国のホテルには珍しく、湯船付き!
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部屋の目の前には、雲南省感溢れるおしゃれな休憩スペース。
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小さな池もあり、本当に良い雰囲気。

世界遺産”麗江古城”をのんびり散策

12:00 麗江古城散策

ホテル周辺散策。ホテルは麗江古城という区域内にあり、なんと世界遺産です。
多くの観光客が訪れる人気スポットで、古風な建物が並び、飲食店や雑貨店がたくさんあります。
途中で雲南省の有名なバラを使ったお菓子”鲜花饼(鮮花餅)”を食べつつひたすら散策。



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麗江古城の雰囲気。ホテルから歩いて5分くらい。
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衣装レンタルや飲食店が立ち並ぶ。
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ドラマに出てきそうな雰囲気の小川。癒やされる。
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赤い提灯がいいアクセントになっている。
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歩いてて全く飽きが来ない。
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道中で鮮花餅の店を見つける。
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1人1個ずつ買ってみる。バラ味が思ったより強いが美味しい!
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大阪焼き?日本意識の店もある。
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八百屋さんのような店も多く、地元民が集まる。
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たくさんのハムが吊るされている。
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一角にはとても広い市場が!野菜やキノコが売られている。
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多くの地元民が集まっているようだ。
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天気が良く、いつまでも歩いていられる。
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少し急な階段を登っていくと、いい雰囲気な場所が。
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中には入れなかったが、文化的な建造物がたくさんある。
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中国らしい派手な装飾。
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たくさんの願い事が書かれた札。このような物は外国にもあるんだなあ。
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階段を登っていくと高台の入口にたどり着く。

見晴らし最高おしゃれカフェで一息

12:30 カフェで休憩
高台にあるおしゃれカフェで休憩。見晴らしがめちゃくちゃ良い。それぞれコーヒーや紅茶を注文した。

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麗江古城を一望できる最高のロケーション。
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建物の屋根が日本の瓦屋根のようだ。
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お茶やコーヒーを注文。花びらが入っているお茶は可愛い。
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カフェの内装。ステージではミュージシャンが演奏していた。

昼食は雲南省名物の米線の行列店へ

13:30 遅めの昼食
昼食は雲南省名物の米線(米线)という料理を食べるため、丽江古城内にある人気店へと向かった。少し遅い時間にも関わらず、人がごった返し、30分ほど並ぶ。

たくさんのトッピングとともに麺が運ばれてきて、材料を自分で混ぜて食べるスタイル。ヘルシーな感じで味もちょうどよい塩梅で美味い!日本人に合う味だと思う。

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3人分の米線とトッピング。壮大な風景!
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トッピングを全て麺の中に入れて食べる。これはトマト味。
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店内の様子。お昼時で混んでいる。
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店の前で待っている人たち。
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店の近くの様子。多くの飲食店が並ぶ。
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中国国旗の赤はこういった雰囲気の場所と意外とマッチする。

食後の運動に麗江古城をさらに散策

散策再開。同じ区域でもお店も多く、雰囲気も良いので全く飽きない。
歩き疲れたので、夕食までホテルで少し休憩。

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書房のような落ち着いた雰囲気の場所。
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書院と書かれている。図書館のような場所?
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立派な門構え。
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好きな中国人女優の刘亦菲の文字を見つけ思わずパシャリ。
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カラフルで可愛い容器の果実酒たち。
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世界文化遺産の記念碑。
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おびただしい量の願い事札。
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歩き疲れてカフェで一息。
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ティラミスコーヒーなるもの。甘ったるかった。
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段々と日が暮れてライトアップが始まった。
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ものすごく良い雰囲気。街全体がオレンジに染まる。
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夕食の時間になり、人も増えてくる。

夕食はテラス席で名物キノコ鍋をいただく

19:00 夕食
夕飯は見晴らしのよいテラス席があるお店。

雲南といったらキノコ火鍋ということで、さっそく注文。日本では見ない形のきのこも多い。
鍋自体は薄味で、別でタレを自分で作り、それにディップして食べるスタイル。中華料理にしてはあっさり系でうまい!

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雲南省といえばキノコ鍋!見たことのないキノコも多くあった。
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中国といえば白酒!ただしこれはあまり美味しくなかった。
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店のテラス席の様子。他のお客さんもちらほら。
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ガーデニングのような装飾がされておりおしゃれ。
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日が完全に暮れるとライトアップが映える!
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人もたくさんおり、まるでお祭りのよう。
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店の看板。

夜の麗江古城でライトアップの雰囲気を楽しむ

夕食後は夜の麗江古城を散策。いたるところがライトアップされており、昼とは全然雰囲気が異なる。
日本のこういった風情ある観光地ではここまで派手な装飾はしているのを見たことなく、中国らしさを感じた。

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中国のライトアップの気合の入れようには感心する。幻想的。
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紫のライトアップが妖艶で良い感じ。
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若い人もたくさんおり、見事に観光ビジネスとして成り立っていると思う。
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獅子山公園という高台に位置するスポットに来た。
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階段を登りきると巨大な建物が。
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建物の中に入れた。天井の構造はかなり特殊に見えた。
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夜の麗江古城を一望できる。
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どこを歩いてもライトアップが綺麗で全く飽きない。
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林の中ですら幻想的。
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猫カフェを見つけた。猫が見えるかな?
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今日も一日お疲れ様でした。
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1日の締めにジェラートを。
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ラズベリー味。無難に美味しい。
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無事にホテルに帰還。夜もいい雰囲気。

2日目(2024年9月16日)

玉龍雪山の山頂目指して、現地ガイドツアー出発

8:00 玉龍雪山 現地ガイドツアー出発
2日目は事前に申し込んでおいた現地ガイドツアーに参加しました。ツアー会社の運転手が車を手配し、他の中国人観光客と乗り合わせで目的に向かいます。

目的地の玉龙雪山は世界遺産で、麗江古城と並ぶ人気スポットです。富士山を超える標高のガチ登山のため、出発時はかなり不安だった。運転手は良い人で、外国人の我々にも気さくに話してくれる。コミュニケーションはもちろん全て中国語、日頃の勉強の成果がでてよかった。

まず物販店で、水や酸素缶、防寒服をもらう。これらはツアー代金に含まれてるので全て無料。

再び車に乗り込み、玉龍雪山の麓の駐車場到着。ここからバス移動し、最初の目的地である藍月谷へ向かう。



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朝のホテルの雰囲気。空気が澄み切っている。
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小川の音を聞きながら癒やされる。
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朝ご飯はホテルの食堂で。担々麺のようなもの。
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ツアーの車に乗り込み、いざ出発!
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まずは登山に必要な物資を補給する物販店へ。
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派手な壁画。日本の銭湯みたい。
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無料で配布された酸素缶。後にこれが大活躍するとはこの時点では想像しなかった。
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途中、牛が放牧されている野原が見えた。
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玉龍雪山の麓の入口。ここでチケットを見せる。
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麓の一番大きな駐車場に到着。ここからは徒歩でバス乗り場に向かう。

藍月谷で神秘的な水の色彩に魅了される

9:30 ~ 11:30 藍月谷 散策
ここは玉龍雪山をバックに静かにたたずむ渓谷で、魅入るような青色で思わず写真を撮りまくる。人もたくさんいた。

ここには区域内周遊ミニバスがあり、それに乗って拠点を移動することができる。



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藍月谷のメインスポット。目が冴えるほどきれいなコバルトブルー。
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ツアーの運転手と一緒にバス乗り場へ。
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バスターミナルは広く、かなり立派。
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藍月谷に到着!
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藍月谷の敷地内はミニバスで周遊できる。これはそのチケット。
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このミニバスに乗って各スポットを巡る。
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ちなみに写真加工はしていない。素でこの色である。
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どのような原理でこのような形の自然物が形成されるのだろうか。
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いつまでも見てられるほど透き通るコバルトブルー。
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小さな滝が形成されている場所もある。
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少し高台から見てみる。青すぎて学校のプールの塗装みたい。
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藍月谷のモニュメント。
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藍月谷の紹介の看板。

ロープウェイに乗り、いざ4680mの山頂へ

12:00 昼食
駐車場に戻り、昼食。ツアー参加者計8人で同じ鍋をつつく。あまり会話はなかったが、他の参加者も我々が日本人ということは認識しており、食べ方を教えてくれたり友好的だった。ちなみに量が少なく、このあと3人でマックを食べた。

13:00 バスで標高3356m地点まで移動
いよいよ登山開始。まず駐車場からバスで標高3356m地点まで移動(この時点で富士山頂とほぼ同等の標高!)。その後ロープウェーで山頂付近まで移動する。

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麓の駐車場に一旦戻り、昼食へ。
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昼食は辛くない火鍋。他のツアー参加客を同じ鍋をつつく。
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ふたたびバスに乗り込み、いよいよ玉龍雪山の頂上へ。
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3356m地点に到着!ここからさらにロープウェーに乗り換える。
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3356m地点の指標。この時点で富士山頂上とほぼ変わらない高度。
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ロープウェイ乗り場の看板。
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ものすごい長蛇の列。しかし意外と時間はかからなかった。
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ロープウェイは日本とほとんど構造は変わらない。
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ついに山頂付近に到着!

14:00 山頂付近到着(標高4506m)
あまりに寒く防寒服を装備。山頂に向けて登っていく。ちょっと雲がかかり残念だったが、ときどき垣間見える下界の景色はなんとも壮大なものだった。

山頂に近づくほど人が増える。この時点から明らかに高山病の症状が出始め、酸素缶が手放せなくなった。

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4506m地点の指標。頂上まであと少し!
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たくさんの観光客が頂上を目指して歩いている。
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上を見上げると、頂上が見えない。。果てしない。
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あまり天気は良くなかったが、ふと見える下界の景色は圧巻。
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長年の月日で蓄積形成された氷川の説明パネル。

14:30 山頂到着(標高4680m)
ついに山頂到着!(標高4680m)。人生最高到達地点に大感動。高山病も吹き飛んだ。人がごった返しており、プロ(?)のカメラマンが写真を取るサービスもやっていた。

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頂上に向けて最後のひと頑張り!
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霧もかかり、このあたりで既に体力はほぼ限界に来ていた。
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ひたすら登る。意識朦朧しており、このあたりの記憶はあまりない。
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この景色を見た瞬間に目が冷めた。言葉に代えがたい絶景。
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このあたりになると休憩する人の数が明らかに増えていた。
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ついに山頂4680mに到着!!限界を超えた体の疲れも吹き飛んだ。
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頂上付近の雪が残る。このあたりは自然の恐怖を感じるほど壮大だった。
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雲海とほぼ同じ高度に見える。まさに絶景。

16:00 下山
無事に下山し、ツアー運転者との待ち合わせ場所に帰還。無事に生還したことに安堵する。このあとはホテルに帰還し、夕食まで休憩した。

夕食は焼き肉で極寒登山の疲れを癒やす

19:30 夕食
夕食はホテルから歩いて行ける距離の焼肉。たぶんご当地ならではのものではないが、焼台が変わった形をしており、味もうまかった。途中で注文したキノコチャーハンがあまり上手くて3人とも唸った。

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夕食は豪勢に焼き肉!変わった形の焼台。
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肉は牛、豚、鶏なんでもある。キノコや豆腐などご当地具材も。
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ご当地ビールと共に。疲れた体に染み渡る。
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きのこチャーハン。美味しすぎて箸が止まらなかった。
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お店の外観。金色に輝いている。
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最後に飲んだ謎の飲み物。甘くて意外と美味しかった。

最後に夜の麗江古城を楽しむ

旅の最後の夜に、麗江古城をもう一度散策。やはりライトアップが綺麗で落ち着く。

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地名がどでかく書かれた撮影スポット。中国にはよくある。
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大量の提灯。まるで日本のお祭り。
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数え切れないほどのお土産屋さんがあり、見きれなかった。
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こんなにおしゃれなバーがあるとは。日本にも作ってほしい。
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中国人はこういう煙とライトアップの組合せが好きな気がする。
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夜の小川もいい感じ。
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首輪をしているから、どこかの看板猫かな。
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ひときわ明るくライトアップされている場所。綺麗。

3日目(2024年9月17日)

午前の便で深センの自宅へ

8:30 麗江市三義空港到着
前半2日間で十分に楽しめそうなプランだったので、3日目は早めに深センに帰ることにした。

12:50 深セン宝安空港到着
15:00 自宅到着
タクシー移動で自宅へ。早めの時間に家に帰ってこれる旅も、ゆっくり休憩できるので悪くない。

雲南省麗江市 2泊3日旅行費用

項目 詳細 単価(元) 人数 計(元)
交通費 飛行機 深圳~麗江(往復) 2601 3 7803
タクシー 300 300
宿泊費 ホテル(金府大饭店)2泊 927 3 2781
レジャー費 玉龍雪山 現地ガイドツアー 431 3 1293
食費 1日目昼食(米線) 80 3 240
1日目夕食(キノコ鍋) 150 3 450
1日目間食(鮮花餅,カフェ,ジェラート) 140 3 420
2日目夕食(焼き肉) 200 3 600
合計(元/3人) 13,887
合計(円/3人) 277,740
合計(元/人) 4,629
合計(円/人) 92,580

本記事が、中国への旅行や駐在を考える方にとって有益なものになれば幸いです。

それでは!

ゆき